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包装機械用ダイロールについて

当社のダイロールは、荒加工後熱処理をしています。
ヒーター穴はガンドリルであけておりますので、芯ズレ0.1mmです。
ポケット加工は、高精度マシニングセンターで加工しておりますので正確です。
全製品研磨加工をしており、目加工は特殊専用機(当社改造機)で加工しておりますのでピッチズレがありません。
焼入・メッキ(カニゼン、カニクロ、ニフグリップ、硬質クロームなど)シリコン焼等は、お客様のご希望により行えます。
当社では、自動包装機械の心臓部ともいえるダイロール(金型ロール)を中心に、プレス・スルー・パッケージ(PTP)金型、線シールロール、シールバーなどを生産しております。
工場内では自社開発のダイロール専用機や4軸マニシングセンターのほかNC旋盤、汎用旋盤、フライス、各種研磨機などがあり、材料手配から機械加工、表面処理まで一貫生産し完成品として納品させていただいています。

NEWS

平成30年5月28日
設備・沿革を更新いたしました。
平成25年4月12日
ホームページを開設いたしました。
これからも遠山製作所をよろしくお願い致します。